漢詩なぞ

どうも 夜中起きの癖がつきましたか 眠れない。どなたか お付き合いと思いながらも 神々の時間に人形がお邪魔になるのは かえって禍をうむので漢詩なぞ作って時間つぶしと音楽の世界にくぐると邦楽から洋楽と様々な世界があり どれこれが一番なぞは愚かなこ…

夏はきぬ

くしゃみ出る 続けさまにの 初夏の朝昨日夕方何やら上空にパタパタバタバタと二機のヘリやかましい限り又何ぞ近くに遺跡か……当たりました、月丘の隣町内は持統帝がご主人の病気平癒の為に造られた薬師寺跡、今は元薬師寺と言われホテイアオイの景観地の橿原…

夏はきぬ

くしゃみ出る 続けさまにの 初夏の朝昨日夕方何やら上空にパタパタバタバタと二機のヘリやかましい限り又何ぞ近くに遺跡か……当たりました、月丘の隣町内は持統帝がご主人の病気平癒の為に造られた薬師寺跡、今は元薬師寺と言われホテイアオイの景観地の橿原…

小吟

はつなつの 雨痛くして 力あり八十八夜の忘れ霜ということもあり農事をしばし止めて頭も身体も休ませてと思いきや、次男に二人目の孫誕生、急遽取り払って仕舞わねばならぬ庭の造作があり長男も呼び出して突貫工事収まってみれば連休はどうやら二人目の孫に…

炊き込みしました

雨後の筍とは良く言ったものですが、月丘の裏山は孟宗竹、少し離れて飛鳥川河川敷が真竹今は裏山が筍の旬とはいうものの月丘はまだ行かない柔らかいとの事ながら一本もあれば充分の大きなやつがあれば独り暮らしには有り余るレンちゃんもそこまで筍を食わな…

あらえっささー

ブツブツと 語る相手は 人ならず 猫と語りて あさげいただく畑に出てはひとりブツブツ車に乗ってはひとり詩吟夕げの準備は猫をさとしてやれやれと風呂に入っては又詩……これは昔娘に「黙って入り」と叱られてからやらないさっぱりとして寝酒にふと…今日…人間…

朝に

目の覚める 仏の縁や 春景色ぼちぼちと藤の花房チラホラと見受けられます大和路まぁ 季節というものは誠に緩やかなれど確実に流れてまいりますありがたいことに美しく感じる歳になりまして夕方はボケますが朝はまことに鮮やかに見えますどこで聴きましたか忘…

昨日

あめもまた 神の息吹と 民草の育ちましませ 春のみささぎ十日が太宰府天満宮の吟道奉賛会でその名簿が送られてまいりましたのが十三日先生方に礼状をと思いました矢先の震災佐賀岳翠会の渕上先生にご様子を問い昨は伊勢神宮全国吟道奉賛会で宮崎の坂本徹星先…

肥後災難

闇の夜を 照らす一灯 求むれば 外にはあらじ 我が内にあり肥後と阿蘇の髭ナマズも人の世に迷惑千万ながら 運不運もあってか……亡くなられた方にはご冥福をお祈りして被災された方々は心をしっかりと持たれ日の国の美徳、お互いさまにすがって支援 援助を真心…

ほほう

ほほう