肥後災難

闇の夜を 照らす一灯 求むれば 外にはあらじ 我が内にあり

肥後と阿蘇の髭ナマズも人の世に迷惑千万ながら 運不運もあってか……

亡くなられた方にはご冥福をお祈りして
被災された方々は心をしっかりと持たれ

日の国の美徳、お互いさまにすがって
支援 援助を真心に応えられる自立に活かせられます様に

まずは飢えることございません様に と

先頃
詩吟をやめたいと言う方の投稿があり

ハテ?詩吟とはやめるものであろうかと
思いました

生きて死に至るまでには誠に様々な事に出逢います
つどにおいて、泣き笑い憤り心が織り成すものをあらわすひとつに位置するものが詩吟ではないかなと爺は思いおります

この度の震災も人の世の生きる道の中の一片でしかないのです

爺も二昔前の宮之城の震災を阿久根で味わい
被災者生活を味わいました

ご不自由はあれど知恵を辿り、助けあって
乗り切っていただきたいですね